地元茨城県桜川市の誇る最高級石種、羽黒糠目石の石塔

羽黒糠目石は地元茨城で産出される石種の中では、飛びぬけて高額になる石種です。
細かい目の石ほど、流れなどの模様が出やすく、墓石に使用するのが難しいのです。
墓石にキメが細かくて味わい深い羽黒糠目石を
石塔は羽黒糠目石、外柵に稲田石を使ったお墓です。石塔の左にはお地蔵様、右側には一石五輪塔を据付けました。(築5年の写真です。)
羽黒糠目石は、きめの細かく、深く青みがかかっています。独特の気品と重厚さがある石です。他の御影石と異なり採掘量自体が極めて少ないので希少性が高く高額になります。
墓石・記念碑の用途に使用されることが多いです。
何とも言えない色合いです。お墓の作りはシンプルなのですが、非常に存在感のあるお墓に仕上がっています。
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