中国産の墓石は光輝いている!?~磨き加工の実態

お墓についてのコラム

茨城県産稲田石のモニュメント

中国産の墓石は品質が悪い?

最初に断わっておきますが、
一くくりに全て中国の石が悪いということではありません。

石の品質に差が出るのは、
その石の出来た年代に大きく左右されます。

日本列島やヒマラヤ山脈のように
プレート(大陸棚)がぶつかり
火山活動が活発な地域では

マグマが冷えて固まってできた石が
新しく、新鮮で品質も良いのです。それと比較すると、大陸で安定している
中国の石は古い石が多く、
結晶どうしの結びつきが弱いので、
吸水率が高めで、
石質が柔らかく、
経年劣化が早いのです。

なので、同じ磨き加工をしてもツヤがのりません。

硬質で石肌がぴちぴちな稲田石だと
磨くと自然で品のあるツヤが出ます。

中国製の墓石のほとんどに何らかの薬品処理が
施してあるのは、このような
品質の悪さを誤魔化しているからです。
ほとんどの消費者は
そんなことは知らないと思います。

素人のお客様が、
弊社の国産墓石と
中国製の墓石を見比べて

「中国製のお墓の方がツヤが良く輝いていて
キレイだ!!」

 

などと言われると
正直、切なくなります。

その異常にピカピカなツヤは、
本物のツヤではないんです。

紛い物のツヤなんです。特に、中国製の墓石は
薬品処置をするので、
磨き工程を通常弊社だと
7~8回繰り返すところを
半分ぐらいに省略して
しまうそうです。

なので、薬品が効いているうちは良いのですが、
切れると隠されていた石肌が出てしまいます。

更に、薬品が石に悪影響を与えている場合
も見受けられます。

きちんとした工程を経て丁寧に磨き上げられた
国産石の自社加工の弊社の墓石は、
自然で、時が経つ程に味わいを増します。

どちらが「家族の礎」となる墓石に
相応しいでしょうか?

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