根強い人気の国産墓石~墓石に関する消費者心理

お墓についてのコラム

本小松石の墓石

日本に墓石加工市場が戻ってくる?

典型的な労働集約型産業である
墓石を始めとする石材加工業ですが、

ご他聞にもれず、電気や衣類等の
他の産業と同様に
安価な労働力を求め中国に生産拠点を移しました。

それまでは、国内でまかなっていたものを
9割以上、中国で作るようになったのです。

そんな、墓石を始めとする石材加工業界ですが、
最近は、中国墓石の急激な値上がりもあり、
国内加工の墓石が改めて見直されています。

墓石小売業者でも、値上げで
今までの激安路線の継続は難しくなってきました。

差別化として、お客様に価格差
が少なくなってきた国産石の国内加工の墓石を
勧める機会が多くなってきたようです。

 

根強い人気の国産墓石

国産墓石は消費者に根強い人気があります。
弊社が激安墓石の銃弾爆撃のような
攻勢に耐えてこれたのも、

「日本人だから、日本人の作ったお墓に入りたい。」

という、精神的な根幹にある
理屈抜きの感情の部分に訴えるものが
あったからであると思っています。

今では、ニッチ産業となってしまった、
国産墓石ですが、
きちんと比較し、説明をしてあげれば、
少々の価格差があっても選択してくれるのです。

 

根底にある消費者の中国墓石への不信感

日本人の消費者には
根強い中国製品への負のイメージがあります。

イメージというか、現実にあるからそう思うのですが、
中国人の品質に関する態度、
国民性に信用が置けない人が多いようです。

それに、ニュース等で頻繁に見かける
日本に対する過激なデモや
尖閣諸島の問題であらわになる
反日感情も

お墓という、大切なものを作ってもらうのに
抵抗を感じる要因になっているようです。
 
 
墓石について、あまり知識のない状態のお客様に

「国産と中国産の墓石と比較してどちらが欲しいですか?」
 
と単純な質問をすると、10人中10人
 
「国産墓石!!」
 
と素直に答えてくれます。

 
世界中でサムスン製のスマートフォンが一番売れても、
日本ではソニーが一番売れます。
日本人は日本製を愛し信頼しています。

それは、日本人が真面目で丁寧で、高品質なものづくりをすることを
日本人が一番良く知っているからです。

価格差を考慮しなければ、
掛け値なしに「国産墓石」を選択してくれるのです。

それが、素直な消費者の心理であり、
そのニーズにできる限り真摯に答えていきたいと
羽黒石材工業では考えています。

« »

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です