白さが引き立つ大判のビシャン叩き仕上げの茨城県産稲田石の敷石

稲田石のビシャン仕上げの敷石
ビシャン仕上げの稲田石を最大で
1700mm×1000mmぐらいのものを
敷石として玄関内に張りました。
ビシャン仕上げにすると、
機械でたたく際に衝撃が伝わるので、
36mという厚めに石を切らないとなりません。
これだけ大きいと重量もかなりのものになり
170kg程度になってしまいます。
大人4人ががりでやっとですね。
ビシャン仕上げの稲田石は白さが引き立ち
本当にキレイです。
これだけ大判で施工すると、
細部の収めが本当に大変です。
周囲を傷つけてはいけないので、
細心の注意を払いつつ、
しかもかなりの重量なのでキツイ仕事です。
それだけ苦労した甲斐があって、
素晴らしい出来栄えの他にはなかなかない
敷石となり、施主様も大変満足しておられました。
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