真壁小目石の小叩きの宝塔のある永代供養墓④~黒砂利石と稲田石の対比

黒砂利石と稲田石の対比
永代供養墓の裏にある法名簿です。
構造的に弱いので柱を300mm程コンクリートで巻き立ててあります。
黒い敷砂利石を敷きました。
黒くて艶のある石が対比として白い稲田石を引き立てます。
淵石の外側がコブ出し加工、上部がビシャン叩き加工
柱が本磨き加工になっています。
丁度後ろの擬宝珠のある外柵がG623なのですが、改めて見ると色の違いがハッキリ分かります。
稲田石のビシャン叩き加工は本当にきれいです。
白みかげ石の中でも最も白い稲田石ですが、
ビシャン加工にするとさらに白さを増します。
黒い石と合わせるとモダンな雰囲気を醸し出します。
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TAGS: 稲田石 | 2013年12月16日
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