中生代(白亜紀)に形作られたパンダ石の正体とは!?


こんにちは、茨城県で稲田石を採掘してお墓をつくる会社。

羽黒石材工業の中野です。

一般土木工事や石材建築にも携わっています。

 

ストーンフェスティバル2013の石で作った椅子コンテストで準優勝?ぐらいになった作品です。

 

 

中生代(白亜紀)に形作られたパンダ石の正体とは!?


参加石材店が各社趣向をこらして椅子をテーマに作品づくりをしました。来場された一般のお客様の投票によりコンテストされました。結果も上々で、思ったよりも評判が良かったのでビックリです。

(お遊び色が強いので、羽黒石材工業石材の作品紹介サイト、一石入魂!!に掲載するのは止めておきます)

 

稲田石に黒い石が入りこんでまるでパンダのような模様になっています。弊社採掘山にて採掘した原石が面白い模様だったので社長の長谷川が採用しました。

パンダ石の椅子これは、中生代(白亜紀)に花崗岩マグマが堆積岩(頁岩)の層に貫入して形成されたものです。冷たい堆積岩の層に熱いマグマが入りこみ、堆積岩に熱変性を与えています。

その様子を黒いパンダの模様に見立てました。白が花崗岩(稲田石)で黒が堆積岩(頁岩)です。

 

熱変性した堆積岩の黒い中にも帯状に白い部分が見えますが、これはマグマの熱水が脈状に入り込んで結晶化したものです。

花崗岩側も急速に冷やされた接触部分は粒子が細かくなっています。

 

こういうのを見ると、石は自然の産物なんだなーっとしみじみ思います。この椅子の模様は再現しようと思っても出来るものではありません。

このような熱変性意外にも、石が形成される際には、部分的にガスの圧力が強くなりペグマタイトが出来たり。鉱物が成長し結晶化して水晶が出来たり様々な現象が起こっています。

 

中生代の恐竜がバリバリ現役だったころに地下ではそのようなドラマが起きていたのです。

太古の昔に想いを馳せてロマンを感じてしまいます。

 

 

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