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『ジャンカ』の恐怖!!生コンクリートは【振動棒による入念な締固め】を!!


【補修はできるの?】ジャンカの原因と対策、できてしまった場合の対応について


ジャンカができてしまった場合の対応策についてはこちら

『ジャンカ』ができたらショックです。
ジャンカとは、コンクリートを打設した際に、
できることのある、隅々までセメントが行きわたらず、
砂利が見えてしまっている状態を言います。

 

ジャンカは別名『豆板』ともいいます。
丁度豆粒があるようにも見えるからでしょうか?

間違っても麻婆豆腐などにいれる、
中華料理に欠かせない『豆板醤』とは、
関係がないのでよろしくお願いします。

 

それでは、
『ジャンカ』の恐怖!!生コンクリートは【振動棒による入念な締固め】を!!
をお送りします。

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見た目が醜く、コンクリートの強度が落ちるジャンカ。


『ジャンカ=豆板』は、鉄筋コンクリート構造物を作るにあたって、
素人目にもハッキリとわかる欠陥です。

 

ジャンカ(豆板)の発生原因

  • 高い場所から生コンを打設した際などの、
    材料の分離
  • 震動棒(バイブレーター)による、
    締め固め不足

によって発生します。

 

見た目が最悪です。豆のようにブツブツと、
砕石が見えてしまっている状態は、
非常に醜いです。

醜いだけでなく、コンクリート構造物としての、
強度不足になります。

 

ジャンカができやすいのは、
配管や鉄筋が込み入っている場所、
薄い壁、コンクリートの落下高さが高い場所などです。

また、バイブレータがかけにくいところもよく発生します。

ジャンカ

ジャンカは素人目にも明らかなミスであり、
みっともない代物です。

万が一、住宅の基礎等でジャンカが出るようだと、
後々まで施主様に疑惑の目で見られることになるでしょう。

家族が生活する家が乗るのだから当たり前です。

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ジャンカ(豆板)の予防方法は?


下の写真は、鉄筋コンクリート造の、
砂や土砂などのストックヤードですが、
けっこう綺麗に打てています。

パネルの跡を見ると約三枚とちょっとの高さであり、
900mm×3.5枚≒3150mmほどになります。

これくらいの高さになると、
鉄筋の間に骨材(砕石)が挟まって、
ジャンカが起きやすくなります。

お墓の基礎工事もバッチリ
ジャンカを出さないためには、
いくつかのコツがあります。

 

①しつこいくらい振動機により入念に締固めをする。

棒型の振動機を上から注入するだけでなく、
横からも箱型の振動機も併用して締固めをします。

締固め不足になりやすい下の方を重点的に行います。

 

②先行材として、モルタルを少量打設する。
こういった高さのある構造物の場合、
なぜジャンカが起きるかというと、
生コン内部の骨材(砕石)が型枠内部で、
鉄筋等と接触して詰まるからです。

生コンの骨材の粒径は、
プラントにもよりますが、20mm~25mmになります。

型枠と鉄筋の被り厚さは最低でも、
60mm程度は確保するのですが、
それでもその60mmの隙間に詰まります。

詰まればそこにセメント成分が、
行き届かなくなりジャンカが起きます。

背丈のある鉄筋コンクリート造の場合には、
砂とセメントだけを混ぜたモルタルを、
先に打設してジャンカを防止することがあります。

 

③ジャンカが出ないように祈る。
これは冗談ですが、
気を抜くと直ぐに出るのがジャンカです。

簡単な構造物ほど以外なところで、
出てしまったりします。

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まとめ

ジャンカ(豆板)についての説明を、
させていただきましたが、
いかがでしたでしょうか?

見た目に明らかに施工不良なので、
もし出てしまうと、施主様からも、
すこぶる評判が悪くなります。

インターネット上でも、
ジャンカに関する相談を、
多く見かけます。

それだけに、施工をする側は、
気を付けてジャンカ防止に努めなければ、
ならないと感じます。

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