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新G603を使用した石塀工事、G603はかなり価格が高騰しています。


こんにちは、茨城県で稲田石を採掘してお墓をつくる会社。

羽黒石材工業の中野です。

一般土木工事や石材建築にも携わっています。

 

最近、地元での石塀工事が多いです。

 

 

新G603を使用した石塀工事。


こちらは新G603を使用した石塀です。

以前、羽黒石材工業で施工したG603で作った総延長130mの石塀の続きになります。

 

何故、G603ではなく違う石種の新G603を使用したからと言いますと、閉山したG603の在庫が減って価格が高騰してしまったからです。安価な石の代名詞ともなったG603ですが、今や昔の話になってしまいました。

新G603、商社が言うには叩きやコブ出し加工だと、G603とほとんど見分けがつかないとのことでしたが、確かに若干の目の違いはあるけど、風化した石塀と合わせて使用するには十分なものです。

新G603の石塀目地はコーキングです。石材用の屋外使用耐震コーキングを使用します。

以前に建てた総延長130mの石塀は東日本大震災以前のもので、しっかりと施工したので、回りの塀が多く倒れている中、問題ありませんでした。

施主様に大変評価をいただき今回の続きの施工に至ったわけです。

 

しかし、どうしても目地のモルタル部が破損して欠けたりしたため、施主様がコーキングでの施工を希望されました。コーキングだとかなりの割高になります。でも、見た目も良いですね。

新G603の石塀これだけ目地があるとだいぶ遣り甲斐がります。目地セメントよりも手間も掛かります。

ただ、弊社の若き職人、私と同級生の鈴木君は慣れた手付きで施工していきます。

国産であれば精度が高いので目地巾が少なくても済むのですが、今回は、中国製品なので目地は広めにとっています。だから余計にコーキングが食い込みます。

新G603の石塀

中国製の建築資材を扱う以上、どうしても妥協せざるを得ない部分で、お客様にも必ず説明しなければならないのですが、中国製品は、精度に問題があります。

寸法に若干のズレがあるのは多々あります。

 

コブ出し加工も雑で大きくえぐれてみっともない部分もあります。

新G603の石塀 新G603の石塀

ビシャン叩きの精度も低く、角もちが悪いので角がザクザクになっています。

弊社加工の製品とはかなりの差があります。

 

安価なので仕方がないといえば仕方がないのかもしれませんが。

それにしても、震災前に建てた塀と比較しても品質が落ちているのは気になりました。

新G603の石塀

しかし、そうは言っても素晴らしい石塀です。今回施工分を足すと総延長が140mを越えます。

壮観ですよ。

 

 

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新G603の石塀
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