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稲田石採掘元ならではの『二級品』を使用した墓石のコストカット方法


弊社では、墓石等の石材加工製品の加工卸業が主ですが、依頼を受ければ一般のお客様に小売りもしています。

多くのお墓を購入されるお客様にとって、感心があるのはやはり価格です。

予算面で折り合いが付かない場合に、よく弊社で提案させていただくのが『二級品』を使用するということです。

 

『二級品』を使用すると言っても見える場所には使用しません。見える場所は、上等な『一級品』を使います。

通常目に付かない場所、周囲がお墓等で囲まれていて見えない部分の外柵、納骨堂等に『二級品』を使用することを提案します。

 

墓地の区画によっては、両脇に後ろの3方向がお墓で囲まれているなんてこともあります。

そういった墓所だと、実は、良い石を使ってもかなりの部分が目に付かないんです。

 

稲田石はサビが多いです。厳密に言うと、鉄分含有量が他の石種と比較して多いわけではないのですが、白いので目立つのです。含有量だけを比較すると磁石がくっ付く中国産の白御影石の方がずっと多いです。

しかし、現実的に目立つので、原石を選別する時点で、多くがこのサビが理由で弾かれます。サビがあると言っても、派手にあるわけではなく、ポツポツと1~2個見えただけでも墓石としては使用できません。

ただ、上手く切り分ければ『一級品』に近い品として提供することもできます。

 

 

稲田石の採掘場(丁場)

このように、一つ一つの原石を霧吹きで水を掛けながら入念にサビを探します。

『一級品』として使用できるのは2割にも満たないのです。

 

 

『ご先祖様の供養や、自分の終の棲家として考えると、国産墓石が欲しい。』

『でも、価格が高くて手が届きにくそう。』

 

と考えているお客様は条件がそろうなら『二級品』を上手に利用すると、お安くお買い求めできるかと思います。

『稲田石』の採掘元である羽黒石材工業は、『稲田石』に関してはいくらでもご相談にのれます。

 

『稲田石』は元々、首都圏に近く、採掘しやすい石種のため、国産でも比較的安価に提供できます。ただ、品質は折り紙つきであることを長年の実績が証明しています。

現況で既に周囲の区画がお墓で埋まっている等、条件のそろう方は『二級品』を使用することも視野に入れて、是非、検討してみてください。

稲田石の墓石
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