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五輪塔を手加工でつくる様子!~神奈川県真鶴産、高級石種「本小松石」の五輪塔


お墓の形は、様々あれど、
五輪塔は、五大を表すとてもありがたい、
お墓とされています。

元々、密教から生まれたものですが、
多くの宗派で用いられ、
先祖代々のお石塔や、供養塔に利用されています。

今回は、神奈川県真鶴産の、
関東を代表する銘石『本小松石』
で制作している五輪塔の制作模様を紹介させていただきます。

それでは、
五輪塔を手加工でつくる様子!~神奈川県真鶴産、高級石種「本小松石」の五輪塔
をお送りします。

 

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本小松石の五輪塔の作成の様子

五輪塔はジャパンオリジナル

私は、一級お墓ディレクターという資格をもっています。

その資格で念入りに勉強するのが、
この五輪塔についてです。

それだけ、この五輪塔は大切な意味を持っているのです。

五輪塔は、元々、インドでお釈迦様のお骨を納めた、
ストーゥパ(仏舎利)の形が、中国を経由して、
日本に入り生まれたものですが、
インドのストゥーパとはかなり形も意味も変わっています。

日本オリジナルのお墓ですね。

日本人は、アレンジして取り入れ、
創意工夫で更なる高みのものを創造することに、
長けていますが、五輪塔も同様で、
インドのストゥーパに、五大思想を取り入れ、
いいとこどりで最高に縁起の良いお墓をつくりだしたのです。

 

今現在のお墓の形、和型のお墓ですが、
この形は、五輪塔をスッキリと簡略化したものです。

昔のお墓には、五輪塔が多く並んでいたりするのですが、
元々、お墓と言えば、五輪塔の形がルーツだったのです。

 

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一石入魂!の五輪塔づくり

本小松石の国内加工の五輪塔

石工、古木が気合を入れて、
五輪塔づくりをしています。

蓮華を加工しているところですね。
腕の見せどころです。

この五輪塔に関しては、
昔ながらにビシャンや小叩き加工を、
機械に頼らず、道具でしていきます。

手間も時間も掛かりますが、
昔ながらの職人の腕の冴えがわかり、
味わい深い作品にしあがります。

本小松石の国内加工の五輪塔

きれいに蓮華の形に整形していきます。
墨をかけていき、整形していきます。

本小松石は、本磨き加工で、
ツルツルにするのもキレイな石目が出て良いのですが、
叩き加工にすると、何とも言えない風合いを醸し出します。

因みに、本小松石は、
皇室御用達の石です。

天皇家は、本小松石でお墓を建てています。

昔からの偉人・有名人の多くも、
この本小松石を用いてお墓をつくっています。

その独特の風合いもあって、
銘石中の銘石とされているのが、
この本小松石なのです。

本小松石の国内加工の五輪塔

本小松石は、粘り強く、
こういった五輪塔の蓮華加工などには、
向いている石質です。

その本小松石の五輪塔を、
名人である古木が丁寧に加工していきます。

出来上がりが今から楽しみです。

 

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まとめ

皇室御用達の本小松石でつくる、
五輪塔の作成の様子、いかがでしたでしょうか?

弊社のことではありますが、
このような銘石で、五輪塔という、
ありがたいお墓をつくらせてもらえることは、
たいへん光栄なことだと思います。

この五輪塔、できあがれば、
芝台という一番下の台から、
一番トップまで、9尺(2.7m)という、
巨大なものになります。

できあがったらさぞかし壮観でしょうね。

本小松石の国内加工の五輪塔
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