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お墓は【金持ちだけが所有】するものになる?


㈱大橋石材店の大橋社長のブログの記事です。

お墓は金持ちのステータス?

本当に、お墓はお金持ちのものに、
なってしまうのでしょうか?

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お墓は誰でも所有できるものではなかった。

近代化に伴いお墓が普及

お墓は、元々誰でももてるようなものではなかったそうです。

日本が近代化するにつれて、
霊園も整備され、みんながお墓を建てるようになりました。

 

それも平成になってからは、
安価な中国産の墓石が輸入されるようになり、
他業種も墓石の販売に参入するようになりました。

競争が激化し薄利多売でどんどんお墓を『モノ』
として扱った結果、消費者のお墓離れも出てきて、
お墓の意義が薄くなってきているような気がします。

 

中国産墓石の普及でお墓が爆売れ!

一時期のお墓の売れ行きは凄まじいものがありました。

現在は、必要以上に需要を掘り起した、
ツケがまわってきているのかもしれません。

今、墓石業界がおかれている状況は、
必然的に起きたものだと思います。

 

これからは、お墓に必要性を感じて、
比較的お金に余裕のある方が、
購入するものになっていくのかもしれません。

 

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祭りの跡に残ったものは・・・

現在、増えすぎた中国の墓石加工工場は、
淘汰の憂き目にあっています。

日本の墓石を扱う業社も、
お墓が売れなくなってきているので、
少ないパイを争って価格競争も激化しています。

この競争の先にあるものは何なのでしょうか?

 

中国では日本向けの墓石が苦戦している一方で、
中国国内向けの建材は比較的好調のようです。

中国加工でも、現在のような低価格の維持は到底無理だと思います。

いつまで日本を向いているかもわかりません。

 

何年後かはわかりませんが、
中国の墓石が高額商品になる時代が来るのも現実的な話です。

例えば20年後にどのようになっているのか想像してみてください。

 

他の国でも開発が進んでいるようですが、
技術や距離の問題もあり現実的に難しい部分もあります。

そうなった頃に、国産墓石に目を、
向けてもその頃には遅いかもしれません・・・。

 

国内の墓石加工業者が成り立たなくなる?

現在、国内の加工業社も大変な状況です。

国産墓石の需要が減り加工をする石材店が減ったことで、
石材を加工機器を売る会社も成り立たなくなり撤退してしまっています。

割高な受注生産を行っている会社はありますが、
今や出回っているのは中古品だけです。

 

石材を加工する機械を製造した会社は潰れているので、
その会社に勤めていた人達がなんとか、
機械のメンテナンスをして維持している状態です。

そのメンテナンスをできる人も減ってきています。

研磨盤を製造している会社も、
ダイヤモンドの刃を製造している会社もだいぶ潰れました。

国内で石材加工をしなくなってしまったので、
石材加工業を取り巻くサプライヤーも、
ダメになってきてしまっています。

続けたい意思があっても続けられない、
状況に陥っていくかもしれません。

 

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日本の石材加工を守る!

我々お墓を日本国内でつくり続けている、
加工業社もお墓を実際に販売している店石屋さんも、
お墓という大切な文化を守りたいという思いは、
同じであると信じています。

このままだと、超高額なお墓を中国から、
購入する時代になるかもしれません。

 

お墓を購入できる層がどんどん少なくなってしまい、
どんどんマニアックなものになってしまいます。

大切なお墓文化を守る意味でも、
どうか国内加工の国産墓石に目を向けてください。

どうぞよろしくお願いします。

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