羽黒石材工業がどのような仕事をしているのか、わかりやすく動画にまとめてみました。
職人さんが、一生懸命に石と向かい合い加工をする様子。お墓を建てていく様子。また、羽黒石材工業には1級土木施工管理技士がいて、土木技術にも優れている石材店であることも伝われば幸いです。
伝統的な石工の技法を活かした仕事
神奈川県真鶴産の本小松石を、羽黒石材工業の銘工 古木が加工しました。本小松石は希少な石で中々これだけの大きさで揃えるのは大変でした。一番下の『芝台』と呼ばれる部分は、相当苦労しましたが、2枚合わせではなくて1枚ものでつくられています。
永代供養墓の施工の様子と完成
茨城県産稲田石の外柵に真壁小目石の宝塔の組み合わせです。石工が総力をあげて加工しました。型枠・鉄筋以外は専門の外注が携わりましたが、他は全て自社社員にて設計から施工まで行なっています。
土木技術と加工技術を活かした仕事
みなし墓地(集落墓地)の設計・造成・墓石の加工をしました。型枠と鉄筋工事以外は、自社社員にて全て行なっています。
石材建築の技術を活かした仕事
茨城県産稲田石を使用した石塀です。加工から施工まで全て自社社員。稲田石の叩き加工は白さが引き立ちとても美しいです。
また叩き加工で比較すると、中国製とは仕上がりに雲泥の差があり、非常に加工精度の高い作品に仕上がっています。
土木技術と設計技術を活かした仕事
設計、施工は全て自社社員にて行なっています。1級土木施工管理技士が設計・積算・施工に携わります。石塀は中国産G633になります。